店長 SHINGOさん | Star-log〈スタログ〉 -美容師のポータルサイト-

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SHINGOさんは自分に合ったスタイリングをしてくれるので、どこに行ってもほめられる上品な可愛い髪型にしてくれます!!色、長さ、雰囲気、全てにおいて自分に似合うものにしてくれるんです♪楽しくて優しいSHINGOさんに可愛いくしてもらいましょう(^ω^!)

刀祢　有里奈 (とね　ゆりな)

■得意な技術：カット・カラー
■得意なレングス：ボブ・ロング・メンズ
■得意なジャンル：ナチュラル・外人風
■得意な雑誌の系統：VOGUE/CLASSY
■主な雑誌掲載歴：Ray、oggi,My best hair

Q:美容師を目指したきっかけは？
美大の石彫専攻から美容師へ転身―
僕は美術系の大学に行ってたんです。絵がもともと好きだったんですけど、だんだん立体に興味を持ち始めて、石彫をずっとやってましたね。就活も普通にして、メーカーに就職も決まってたんですけど、なんだかおもしろくなさそうで。昔から手先は器用だったんですけど、中学くらいかな？僕を担当してくれた美容師さんに「美容師とかいいんじゃない？」って言われたのがふと頭によぎって…。髪を切るのって、すっごく立体だなーって。思い切ってそこから美容専門学校に入りましたね。

Q:働き始めてどうでしたか？
サロンも師匠も僕自身も、珍しいくらいの体育会のり ―
自分でバイトして専門学校に行っていたし、大学に行っていた分みんなより年齢も上だったので、早く勉強をしてお金を稼ぎたいって想いはありました。うちのサロンも僕の師匠も美容師としては珍しい体育会系だったんですけど、ずっと体育会の部活も入っていたし全然苦痛ではなかったですね。今でも仕事終わってそのままみんなでスノボ行って一泊して帰ってきて、また朝から仕事とか(笑)全然ありますよ。そういえば、長い間ずっと副店長をさせてもらったんですけど、先日10月1日付けで、「店長」になりました！これからももっと頑張っていきたいと思います！
スタログ/店長 SHINGO/HAIR DIMENSION4インタビュー

→「美しさ」って何でしょうか？

「美しさ」って何でしょうか？
大事にしたいのは全体でみるバランス―
大事だと思うのは「バランス」ですね。絵や生け花とかでも色合いや形が均一じゃなくても、全体が左右非対称でも、すごく美しいバランスってのがありますよね。何でこの作者はこの色をここに持ってきたんだろう…とか考えるのは好きです。カットやカラーでももちろんそういうバランスってあると思うので、そこは大事にしていきたいですね。

Q:どんな人が美しいと思いますか？
エレガンスをベースとしたナチュラル感 ―
根本的な話をするのなら、エレガンスな女性はすごくきれいだと思います。うちのサロンも藤原紀香さんとかのエレガンススタイルが得意だったので。あと、内面から「作られていない自分自身」と「信念」がナチュラル出てくる方は、とっても輝いて見えますね。僕らは美容師は外見を作るものなんですけど、ずっと作っているとどうしても惹かれる女性っていうのは、そこで作っていないものを持ってる人になってしまう。例えば僕が「この人はこういう風に巻いてセットしたら綺麗だな」って思っても、実は本当に惹かれるのはただ無造作に髪を束ねている時だったりもする。難しい話ですね笑
スタログ/店長 SHINGO/HAIR DIMENSION4インタビュー

→Q:今後の目標は？

Q:今後の目標は？
意識したいのは「次世代」―
今は時代がすごい早さで動いているので、店長としては先輩達が培ってきたものを守りながら、「次世代」を意識した新しい提案が出来るサロン作りをしたいです。もう青山ではヘアサロンが信号機よりも多いって言われていますし。その中でどう残っていくかってのは常に意識しています。中国の経済力とかも念頭に置きながら、うちのサロンから地方に飛んだり海外に飛んだりチェーン展開したり、まだまだいろんなことがしたいですね。

Q:憧れの人は？
時代を動かした男「坂本龍馬」 ―
坂本龍馬(笑)彼はすごい！時代がめまぐるしく揺れ動く中で、日本のために今何をすべきかってのを常に考えて行動してましたよね。誰に何を言われようが自分の信念を貫いていて、それを思うと胸が熱くなります。ただ若い人みんながみんなこういう体育会系じゃあ無理な部分もあるじゃないですか。それも時代だと思うし、そういうところもいろいろ勉強しながら教育とかやっていきたいなって。僕自身としては、うちのサロンの代表のように、65才を超えても一生現役でカットしていきたいですね。
スタログ/店長 SHINGO/HAIR DIMENSION4インタビュー

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